道をひらく、松下幸之助の名著がよりオーディオブックで発売されました。
オーディブックは「聴く本」の事です。
プロのナレーターが「道をひらく」を朗読したの音声ファイルで、音楽をダウンロードするのと同じような購入方法です。
ダウンロード購入に慣れていないか方は、ネット通販と比較して下記のように説明してみました。
ネット通販で物を購入するのと同じ方法で、違うのは本が届くのではなく、専用のページからPCなどへダウンロードできるようになります。
アマゾンキンドルは文章がダウンロードできる、ようなイメージですがオーディオブックは「プロのナレーターの朗読音声」がダウンロードできます。
スマホやタブレット、iPod、ウォークマン、PCにダウンロードして聴きます。
松下幸之助の名著「道をひらく」のオーディオブックは本とじっくり向き合う時間がなかなかとれない方におすすめです。
道をひらく、松下幸之助のオーディオブックの内容
道をひらく、松下幸之助、試聴きができますので、下記リンクより一度その雰囲気をご確認される事をおすすめします。
著者 松下幸之助
価格 1,296円
ナレーター 大塚明夫
再生時間 4時間5分
出版社 PHP研究所
出版日 1968/05/01
配信日 2017/02/22
分割ファイル 13個
ファイル容量 224.6MB(通常版)/112.3MB(倍速版)
付属資料 なし特典
松下幸之助氏の講演音声「その日その日を大切に」収録「経営の神様」松下幸之助のベストセラーが遂に全編音声化!
昭和43年の発刊以来、累計520万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラーが史上初の全編オーディオブック化。
1代で松下グループを築き上げた偉大な経営者が、自らの体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った随筆集。
声優・大塚明夫さんの朗読により、力強く心奮う言葉の数々を音声でお届けします。失敗して自信を失ってしまったとき、
悩んで前に進めないとき、
何かに挑戦したいとき…松下幸之助氏による珠玉の言葉が、あなたの背中を押してくれます。
長く愛され続けてきた本作を、新たに耳でも聞いて
人生の新たな一歩を踏み出しませんか?
「タウンロードするのに時間がかかる」「ファイルが重くハードがすぐに一杯になる、重たくなる」「読み上げるスピードが自分には合わない・・・」など、オーディオブックに関するよくある誤解・疑問と回答について下記にまとめてみました。
- 分割ファイルとは?
のオーディオブックでは、全編一度にダウンロードすると時間もかかるので、読みたい部分を順にダウンロードできるように分割ファイルになっています。
購入するとマイページから何回もダウンロードする事ができます(マイ本棚として使えます)ので、その都度ファイルを消していけばスマホやPCに溜まって容量を取っていく事にはなりません。
- 通常版、倍速版とは?
通常の読みあげスピードと倍速での読み上げスピードの2種類があります。好みでどちらでもダウンロードして利用できます。
オーディオブックの特長と感想
は会員数、作品数ともに最大級のオーディブックを提供している会社です。
オーディオブックでは他にAmazonのAudibleがあります。
オーディブルは月額固定料金で聴かない月でも料金が課金されます。
これに対しははお気に入りの作品だけその都度単品購入ができる点が大きな特長です。
オーディオブック特長、の利用方法と使ってみての感想等下記にまとめています。
- PCやスマホ、タブレットとヘッドホンさえあればいつでもどこでも本、作品と向き合える事。
- サイト上のマイ本棚に整理されますので、シリーズで複数冊買っても保管場所は取りません。
- 耳で聴く事で内容がしっかりと記憶に定着しやすい。
- 本で読むのとはまた違った、ドラマのような演出や臨場感が楽しめるところ。
- 購入前に試聴ができるため、どんな声でどんな感じか十分に確認してから購入できます。
- 購入すればマイ本棚からいつでも何回でもダウンロードできるのは便利で使い勝手が良い。
- 家ではPC、電車移動中はスマホ、車の中ではCDに焼いてカーステレオ等多様な使い方ができます。
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「道をひらく」のオーディオブックがおすすめな方
道をひらく(松下幸之助)、この作品にじっくり取り組みたい方で、書籍を読む時間があまりとれない方。
空き時間や移動時間等で聞けますので、プロのナレーターによるオーディオブックがおすすめです。
又一度読まれた方は、聴く本によってより深い理解になるのでは?と思います。
- 松下幸之助氏の考え方を勉強してみたいが本とじっくり向き合う時間がなかなか取れない方
- 電車や車の中など移動時間やすきま時間を利用して、何かを知りたい、身に付けたい方
- そもそも本を読むのが苦手、嫌いな方
- 一度本で読んだが、より深く理解したい、違った趣きで楽しんでみたい方
- 聴く事で、より深いところで記憶に残り、使える知識として理解したい方
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